早起きで【ぐずり】【癇癪】のイライラとさよなら〜👋|早起きのコツ4選

ぐずり癇癪

子育て中は自分の時間がなかなか取れず、イライラしてしまうことがあります。

そんな時、朝早く起きて自由時間をゲットしたい!そうだ!早起きだ!

と、思い立ったはいいが気づいたら三日坊主…

そんな経験はありませんか?😂

実は、早起きを続けるためには、気合いや根性ではなく”仕組みづくり”が大切だったのです!


今回は、毎朝4時半に起きる生活を継続している私が実践する、今日からできる早起きコツをご紹介します。


①早起きを続けられる人は「ナゼ?」が強固


”ナゼ” 早起きをしたいのか?

たとえば…

  • 朝の静かな時間に、お一人様時間を満喫したい
  • 誰にも邪魔されず推しの動画を見まくりたい
  • 自分の趣味をじっくり楽しみたい

どんな理由でも大丈夫。早起きを始めようと思った“きっかけ”があるはずです。
その“きっかけ”こそが、行動を支えるエネルギーになります。

そして、その“きっかけ”をさらに深堀りしていくと、“ナゼ”がどんどん強固になっていきます。

“ナゼ” 朝の静かな時間に、お一人様時間を満喫したいのかな?

  • 日中に一人の時間が取れず、気持ちに余裕がなくなりがち
  • 気持ちに余裕がなくなると、子どもにイライラしてしまう
  • 子どもにイライラしてしまった自分に自己嫌悪になりたくない…など。

その“ナゼ”が強ければ強いほど、早起きは継続できます。


私が早起きを始めた“きっかけ”

私が早起きを始めたきっかけは、まさに!
「おひとり様時間がほしい!!!!」
という思いからでした。

さらに、そのきっかけを“ナゼ”おひとり様時間がほしいの?と深堀りしてみると、

  • 静かな朝の時間に、趣味の刺繍で「無」になりたい
  • 主婦という役割から少し離れて、社会人スイッチを入れたい
  • 癇癪の対応で溜まったモヤモヤした気持ちを手帳に書き殴りたい!!など…

“ナゼ”を深堀りしたことで、私が朝のひとり時間を強く欲していることがわかりました😂

そして当時、就園前の末っ子が自宅保育中であったため、まずは5時に起きて一人の時間を確保することを始めました。

その後、末っ子が就園しため10年ぶりの社会復帰に向けて、現在は4時半に起きる生活を送っています。

もちろん、寒い冬の朝は布団からでるのが辛く「もうちょっと毛布にくるまれていたい…」と思う日もあります。
でも、そんなときこそ原点の“ナゼ”を思い出すことで、シャキッと気持ちが引き締まり起きることができるのです。


② 早起きしたあとの「何をするか」を前日に決めておく

「よし!早起きするぞ!」と気合いを入れて翌朝起きてみても、起きてから「え〜っと…何しよっかな〜」では、毛布の誘惑に勝てない日がやってきます!

だからこそ、前日のうちに翌朝やることを決めておくことが早起き成功の鍵です。


私の朝活スケジュール

私の場合は、”おひとり様時間を満喫すること”と、”社会人スイッチを入れること”が朝活の目的だったため、現在は以下のようなスケジュールとなっています。

  • 朝一のジャーナリング:10分
  • 手帳タイム:15〜20分
  • オンラインコミュニテイの活動や記事執筆:30分〜1時間
  • ストレッチやヨガ、軽いトレーニング:10〜20分

このように、翌朝やることが明確だと、迷わずスタートできます。


③ 寝る前に、起きてすぐ動ける環境をつくる

早起きをして何をするかが決まったら、起きたらすぐに行動できる環境が重要。朝はできるだけ“判断”を減らすのがポイントです。

たとえば…

  • 早起きして資格取得のための勉強するという場合は、テキスト・ノート・ペンをデスクにセットしておく
  • リビングで朝活をする場合は、寝る前にダイニングテーブルを片付けておく
  • トレーニングをする場合は、必要なものを準備してマットは広げてセッティングしておくなど

朝起きて「探す」「準備する」がなくなるだけで、驚くほどスムーズに行動できます!


④ 朝起きたら飲む“お気に入りの一杯”を決めておく


塚本 亮さんの書籍『頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き 』で紹介されていた方法なのですが、香りの良い飲み物を朝のご褒美にすると早く起きることが楽しみになります✨️

私の朝の相棒は、アップルやレモンフレーバーのルイボスティーや香りの良い緑茶です。

朝一に飲むご褒美を新しく開拓することも、楽しみの一つになっています。

夏でも温かい飲み物を飲むと内臓が温まり、自然と気力が湧いてくるのでおすすめです💪✨️


早起きを続けた結果…

この習慣を続けたことで、
今ではなんと!4時半のアラームより前に自然と目が覚めるようになりました\(^o^)/

そして何よりも、静かな朝に自分と向き合う時間、自分へのご褒美の時間ができたことで、長男のぐずりや癇癪に感情的になったり、気持ちの余裕がなくなることでのイライラが確実に減りました!!!

減った!のであって、全く無くなった!わけではありません笑 

母親だって人間ですもの…ホルモンバランスだって乱れますし… イライラする日だってあります!全くイライラしない人間を目指す必要はないのです!

イライラが減っただけで万々歳✨️‼️


まとめ|早起きは“小さな仕掛け”の積み重ね

元々朝が苦手ではありませんでしたが、早起きを始めた当初から毎朝きっちり5時に起きられたわけではありません。

寒い季節になると布団からでたくなくてぬくぬくと二度寝をしてしまったり、週末くらいはゆっくり寝ようと早起きをお休みしてみたり。

そんな中、早起きに関する書籍を読んだり自分なりに思考錯誤してきた結果、早起きは根性ではなく、仕組みづくりが重要ということがわかりました✨️

  • 早起きする”ナゼ”を明確にする
  • 起きたあとの行動を決める
  • 寝る前に環境を整える
  • 朝のご褒美ドリンクを用意する

この4つのコツを整えるだけで、早起きはぐっと楽になり継続できるようになります。

ぜひみなさんも、自分に合った“朝の仕掛け”を取り入れてみてください😁
きっと、何気ない日々の質がぐっと上がるはずです✨️

そして、私が朝一に実践している”ジャーナリング”も、長男のぐずりや癇癪で疲弊し乱れた気持ちの整理にとても効果がありました。

”ジャーナリング”についても、また別の記事でご紹介しようと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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